こんにちは、店長のおはらです。
長らくブログの更新ができずにいました・・・
ひとまず、今だいもんのチェリーアイは落ち着いております!
皆さまご心配くださいましてありがとうございますm(_ _)m

書きたいことは山ほどあったのですが、
だいもんのチェリーアイ再発と、ダンナが体調をくずしたため、
ダブル看病&通常業務でバタバタ(゚Д゚≡゚Д゚;)/ して _(:3」∠)_ 抜け殻化しておりました。
この間の出来事をちょっとずつご報告していきたいと思います。
写真を撮る余裕もなく、写真の数が少ないですがご了承ください(><)
○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●○●○●○●○
チェリーアイ再発翌日。
昨晩診察を予約した、
東中野にある眼科専門の「工藤動物病院」で診てもらうために準備をしていたのですが・・・
一緒に行く予定だったダンナが38.5℃の高熱!!
ダンナの体調も心配、、、
だいもんもチェリーアイ出たまんまも心配、、、(;´Д`)
「自分(ダンナ)は大丈夫」とのことだったので、1人で行くことに。
しか~し、、、不安要素がたくさんの通院です。
不安要素その1。長距離移動
ご近所の病院であればなんてことないのですが、電車&徒歩で1時間かかる病院です。
(前回車で行った時には渋滞に巻き込まれ散々だったので - -;)
不安要素その2。初キャリー
成長して大きくなっただいもんに合わせ、新しいキャリーを購入しました。
慣れるように家の中で練習はしたのですが、実際に外出したのはこの日が初めて。

↑横に倒すとゆったりと寝れるキャリー。写真は練習中のもの。
不安要素その3。先生が・・・もごもごもご・・・
実は不安要素としてはこれが1番大きかったかもしれません。
こちらの病院では、必ず院長に診ていただけるのですが、
ちょっと押しが強いというか、クールというか・・・もごもごもご・・・なので、
あの独特な空気の中、1人で正しい判断ができるかと不安でした。
○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●○●○●○●○
ともあれ、まず移動!

↑前述の写真の、横向きの状態から立てるとこんな感じ。
家の中で動かす時には気にならなかったのだけれど、
荷台部分と、鞄部分がはずれる仕組みのキャリーで、連結させるためのバンドが少し貧弱のよう。
だいもんが慣れずに、中で暴れるのでガタガタ揺れる揺れる!!
荷台から(だいもんが入ってる)鞄が落ちるーーー!!(*∀*;)
冷や汗をかきながら、電車に乗り込み・・・
しばらく経つとだいもんも、どういうものか理解したようで
中で丸くなって大人しくしてくれました。
不安要素その1、その2はなんとかクリア。
そしていざ、ドキドキの診察です・・・
角膜炎はずいぶん良くなり順調◎。
問題のチェリーアイの再発の要因として考えられるのは
●角膜炎をひきおこしていた、糸の結び目を切ったので、出やすくなっていた
●瞬膜などを支えているTボーン(軟骨)が変形している可能性がある
やはり再手術が必要とのこと。
そしてもしTボーン(軟骨)の変形が認められれば、医師の判断によるけれども、
その手術の際に削るか取るかすることになるとのこと。
手術をする場合の詳細説明が続くと思いきや、
院長 「(手術を)やってもいいけど、チェリーアイの手術は1か月待ちだし、地元の病院でやってもらったら?」
(・・・え??)
予想していない言葉にきょとーーーん。
以前の手術方法に若干問題があって角膜炎になり、こちらの病院で対応してもらったという背景も知っていて、
その処置方法も1つの要因かもしれないというのに
地元でやってもらったらというのは、無責任なのではーーー?!(((( ;゚д゚)))
・・・と、黒おはらの心の声が渦巻いている中(笑)、
院長はもう「話すことはない」と言った様子で、私が診療室から出るよう無言で促します。
こちらの病院は腕がとてもいいと聞いているし、、、。
だいもんにはできるだけ良い選択をしてあげたいので、食い下がる私。
おはら 「こちらの病院と、別の病院とで、どこで手術するのが良いのか迷っているのですが、
手術方法などで何か気をつけておくポイントなどはありますか?」
院長 「どこの病院にするか決めるのはあなたでしょ!(半ギレ)」
ピシャリ!!!
それはそうだけど、決めるための材料が欲しいから聞いてるんじゃないですかーーー!((泣))

↑待合室にて
だいもん 「わかなったら、ちょい半泣きになっちゃったらしいよw」
・・・(T_T)なんとも情けない話ですが、
元々ちょっと凹み気味だったのとなんだか悔しいのとで、こみあげてくるものがありました。
待合室にいらっしゃった飼い主さんが、何かを察したのか
「先生がちょっと・・・ねぇ。アレだけど、腕は確かなのよ~」
と励まして(?)くれました。
愚痴になっちゃいましたが、こちらの病院を悪く言いたいわけではないんですよ~(><;)
どういう経緯で決断に至ったかなど、クチコミだけではわかりづらい ニュアンスなどもお伝えできればと。
(かなり私の主観が入っていますが、その点はご容赦ください)
本当に、病院でお会いした方皆さん
口々に『腕は確か』とおっしゃるので、そうなんだと思います。
ただ、そうだとしても、ミスコミュニケーションで術前の説明が不足していたりなど
問題が発生しないだろうかという不安も、私の場合は大きくなったのでした。。。
ちなみに、工藤動物病院でチェリーアイの手術をする場合
1泊入院、片目で15~18万円ほどだそうです。
(幅があるのは、軟骨の処置が手術してみないとわからないため)
ひとまず、ここでは答えを出さずに、
かかりつけの(チェリーアイの手術をしてもらった)ドクターオザワ動物病院の先生に
相談してみることにしました。
不安要素その3は的中だったな・・・と、重い足取りで帰宅。
「さぁ、仕事するか~」と思ったところで、、、だいもんの様子が!!!(/TДT)/

後に、私は大反省することに。。。orz
今回は長くなってしまったので、次回お伝えさせていただきます~
(ひっぱっちゃってすみません;)
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ひとまず、今だいもんのチェリーアイは落ち着いております!
皆さまご心配くださいましてありがとうございますm(_ _)m

書きたいことは山ほどあったのですが、
だいもんのチェリーアイ再発と、ダンナが体調をくずしたため、
ダブル看病&通常業務でバタバタ(゚Д゚≡゚Д゚;)/ して _(:3」∠)_ 抜け殻化しておりました。
この間の出来事をちょっとずつご報告していきたいと思います。
写真を撮る余裕もなく、写真の数が少ないですがご了承ください(><)
○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●○●○●○●○
チェリーアイ再発翌日。
昨晩診察を予約した、
東中野にある眼科専門の「工藤動物病院」で診てもらうために準備をしていたのですが・・・
一緒に行く予定だったダンナが38.5℃の高熱!!
ダンナの体調も心配、、、
だいもんもチェリーアイ出たまんまも心配、、、(;´Д`)
「自分(ダンナ)は大丈夫」とのことだったので、1人で行くことに。
しか~し、、、不安要素がたくさんの通院です。
不安要素その1。長距離移動
ご近所の病院であればなんてことないのですが、電車&徒歩で1時間かかる病院です。
(前回車で行った時には渋滞に巻き込まれ散々だったので - -;)
不安要素その2。初キャリー
成長して大きくなっただいもんに合わせ、新しいキャリーを購入しました。
慣れるように家の中で練習はしたのですが、実際に外出したのはこの日が初めて。

↑横に倒すとゆったりと寝れるキャリー。写真は練習中のもの。
不安要素その3。先生が・・・もごもごもご・・・
実は不安要素としてはこれが1番大きかったかもしれません。
こちらの病院では、必ず院長に診ていただけるのですが、
ちょっと押しが強いというか、クールというか・・・もごもごもご・・・なので、
あの独特な空気の中、1人で正しい判断ができるかと不安でした。
○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●○●○●○●○
ともあれ、まず移動!

↑前述の写真の、横向きの状態から立てるとこんな感じ。
家の中で動かす時には気にならなかったのだけれど、
荷台部分と、鞄部分がはずれる仕組みのキャリーで、連結させるためのバンドが少し貧弱のよう。
だいもんが慣れずに、中で暴れるのでガタガタ揺れる揺れる!!
荷台から(だいもんが入ってる)鞄が落ちるーーー!!(*∀*;)
冷や汗をかきながら、電車に乗り込み・・・
しばらく経つとだいもんも、どういうものか理解したようで
中で丸くなって大人しくしてくれました。
不安要素その1、その2はなんとかクリア。
そしていざ、ドキドキの診察です・・・
角膜炎はずいぶん良くなり順調◎。
問題のチェリーアイの再発の要因として考えられるのは
●角膜炎をひきおこしていた、糸の結び目を切ったので、出やすくなっていた
●瞬膜などを支えているTボーン(軟骨)が変形している可能性がある
やはり再手術が必要とのこと。
そしてもしTボーン(軟骨)の変形が認められれば、医師の判断によるけれども、
その手術の際に削るか取るかすることになるとのこと。
手術をする場合の詳細説明が続くと思いきや、
院長 「(手術を)やってもいいけど、チェリーアイの手術は1か月待ちだし、地元の病院でやってもらったら?」
(・・・え??)
予想していない言葉にきょとーーーん。
以前の手術方法に若干問題があって角膜炎になり、こちらの病院で対応してもらったという背景も知っていて、
その処置方法も1つの要因かもしれないというのに
地元でやってもらったらというのは、無責任なのではーーー?!(((( ;゚д゚)))
・・・と、黒おはらの心の声が渦巻いている中(笑)、
院長はもう「話すことはない」と言った様子で、私が診療室から出るよう無言で促します。
こちらの病院は腕がとてもいいと聞いているし、、、。
だいもんにはできるだけ良い選択をしてあげたいので、食い下がる私。
おはら 「こちらの病院と、別の病院とで、どこで手術するのが良いのか迷っているのですが、
手術方法などで何か気をつけておくポイントなどはありますか?」
院長 「どこの病院にするか決めるのはあなたでしょ!(半ギレ)」
ピシャリ!!!
それはそうだけど、決めるための材料が欲しいから聞いてるんじゃないですかーーー!((泣))

↑待合室にて
だいもん 「わかなったら、ちょい半泣きになっちゃったらしいよw」
・・・(T_T)なんとも情けない話ですが、
元々ちょっと凹み気味だったのとなんだか悔しいのとで、こみあげてくるものがありました。
待合室にいらっしゃった飼い主さんが、何かを察したのか
「先生がちょっと・・・ねぇ。アレだけど、腕は確かなのよ~」
と励まして(?)くれました。
愚痴になっちゃいましたが、こちらの病院を悪く言いたいわけではないんですよ~(><;)
どういう経緯で決断に至ったかなど、クチコミだけではわかりづらい ニュアンスなどもお伝えできればと。
(かなり私の主観が入っていますが、その点はご容赦ください)
本当に、病院でお会いした方皆さん
口々に『腕は確か』とおっしゃるので、そうなんだと思います。
ただ、そうだとしても、ミスコミュニケーションで術前の説明が不足していたりなど
問題が発生しないだろうかという不安も、私の場合は大きくなったのでした。。。
ちなみに、工藤動物病院でチェリーアイの手術をする場合
1泊入院、片目で15~18万円ほどだそうです。
(幅があるのは、軟骨の処置が手術してみないとわからないため)
ひとまず、ここでは答えを出さずに、
かかりつけの(チェリーアイの手術をしてもらった)ドクターオザワ動物病院の先生に
相談してみることにしました。
不安要素その3は的中だったな・・・と、重い足取りで帰宅。
「さぁ、仕事するか~」と思ったところで、、、だいもんの様子が!!!(/TДT)/

後に、私は大反省することに。。。orz
今回は長くなってしまったので、次回お伝えさせていただきます~
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