こんにちは、店長のおはらです。

こちらは↓チェリーアイ再発前の、もさもさだいもん。

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前回の記事の続きですが、、、何が起きたかというと、

工藤動物病院から帰ってから、なんだかちょっと元気ない・・・?と思っていたら)

だいもんが夕方にピンク色の胃液を吐いたのです(;´Д`)
(ちなみに、嘔吐後は元気!)

見てあまり気持ちいいものではないのではないですが
こちらも何かの参考になるかもしれないので写真を載せますね!
見たくない方は飛ばしてくださいまし~;













ちょっと小さめ写真で控えめに・・・(^^;
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これまでお腹がすいて、朝方に透明な胃液を吐くということはあったのですが
夕方に、しかもピンクの胃液というのは初めて!

チェリーアイの件で、かかりつけの病院の先生に早めに相談しなきゃなぁ・・・
なんて思っていたのですが、
ピンクの胃液をラップに包んで急きょ診ていただくことにしましたε=ε=(;´Д`)

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まずはピンク色の胃液について。

試験紙で確認したところ、赤血球の反応。
ピンクの正体は、やっぱり血液でした。

触診したところ、手に感じるほどの異物は無い。
押さえて痛がるということも無い。

現状、元気であるということから、ちょっと胃酸を抑える薬をあげて様子をみましょう、とのこと。
もし嘔吐が続くようであれば、レントゲンやエコーで精密検査をすることに。

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↑待合室で何かを警戒しているだいもん。。。


そしてチェリーアイについて。


「だいもんさん、ごめんねぇ。目を傷つけちゃったねぇ」
とだいもんに謝ってくれました。

次回もう一度手術をするとしたら、ポケット法に加えアンカー法を施し、糸の結び目は外に出す予定とのこと。

工藤動物病院で聞いた軟骨(Tボーン)の変形と、その場合の手術について聞くと、
これまでに軟骨にまで何かを施すという経験はないそう。

先生 「もしまた手術を行うとすれば、それはもちろん全力で頑張らせていただきますが、
     施術数から言っても、技術力でいえば眼科専門病院の方が上というのは間違いないと思います」

と言って、ご近所のオススメ眼科専門病院ありす動物クリニックをご紹介くださいました。

少し頼りないとは感じるものの、素直に謝ってくださったり、変に囲い込もうとせずに、
こうして”だいもんにとって良い治療は何か”という姿勢で考えてくださるのは
本当にありがたいものです(*´ー`*)

あと気になっていた全身麻酔について。
通常であれば2か月ほど間をあけるそう。
ただし、ずっとチェリーアイが出っぱなしなのも良くないので、
最低1か月ほどあけて血液検査をクリアできれば問題ないとのこと。


飲み薬をいただいて、本日は帰宅。
(帰って調べてみたら『ガスター10』でした。処方量は違うけど、人間のと同じ薬を使うのね~)

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だいもん 「わかな、大丈夫??」

ピンクの胃液の原因は明確にわかりませんでしたが、
思っていたほど急を要するものではないようだったのでひとまずホッ。


でも異物を飲み込んだのではないとしたら、
胃腸が荒れている原因は・・・・・・


ストレス・・・???


・・・・・・

今朝の慣れない移動や緊張のはりつめた病院でのストレスはもちろん、
だいもんって、空気を読むし気を遣う子だし(ワンコは皆そうかもしれないですね)
もしかして、私の不安な気持ちがうつってしまったのかも・・・?

今日1日振り返ってみると、
私は自分の不安ばかりでいっぱいになっていました。
だいもんのことを見ているようで、実は本当の意味ではだいもんの気持ちに寄り添えてなかった。。。

はぁぁ・・・・・・大反省。

だいもん、教えてくれてありがとう。

私がしっかりしなきゃあ誰がするんだ!!!と気合いを入れ直したのでした(≧ヘ≦)


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