だいもん部長ブログ

垂れ耳さんのための【イヤーシュシュ】や、無添加ドッグフードなど
犬用品専門店【Bonbon(ボンボン)】の部長を務めるだいもんと、
店長おはらの日々の出来事を綴っていきます♪

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チェリーアイ

こんにちは、店長のおはらです。

こちらは↓チェリーアイ再発前の、もさもさだいもん。

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前回の記事の続きですが、、、何が起きたかというと、

工藤動物病院から帰ってから、なんだかちょっと元気ない・・・?と思っていたら)

だいもんが夕方にピンク色の胃液を吐いたのです(;´Д`)
(ちなみに、嘔吐後は元気!)

見てあまり気持ちいいものではないのではないですが
こちらも何かの参考になるかもしれないので写真を載せますね!
見たくない方は飛ばしてくださいまし~;













ちょっと小さめ写真で控えめに・・・(^^;
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これまでお腹がすいて、朝方に透明な胃液を吐くということはあったのですが
夕方に、しかもピンクの胃液というのは初めて!

チェリーアイの件で、かかりつけの病院の先生に早めに相談しなきゃなぁ・・・
なんて思っていたのですが、
ピンクの胃液をラップに包んで急きょ診ていただくことにしましたε=ε=(;´Д`)

*****************************************************

まずはピンク色の胃液について。

試験紙で確認したところ、赤血球の反応。
ピンクの正体は、やっぱり血液でした。

触診したところ、手に感じるほどの異物は無い。
押さえて痛がるということも無い。

現状、元気であるということから、ちょっと胃酸を抑える薬をあげて様子をみましょう、とのこと。
もし嘔吐が続くようであれば、レントゲンやエコーで精密検査をすることに。

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↑待合室で何かを警戒しているだいもん。。。


そしてチェリーアイについて。


「だいもんさん、ごめんねぇ。目を傷つけちゃったねぇ」
とだいもんに謝ってくれました。

次回もう一度手術をするとしたら、ポケット法に加えアンカー法を施し、糸の結び目は外に出す予定とのこと。

工藤動物病院で聞いた軟骨(Tボーン)の変形と、その場合の手術について聞くと、
これまでに軟骨にまで何かを施すという経験はないそう。

先生 「もしまた手術を行うとすれば、それはもちろん全力で頑張らせていただきますが、
     施術数から言っても、技術力でいえば眼科専門病院の方が上というのは間違いないと思います」

と言って、ご近所のオススメ眼科専門病院ありす動物クリニックをご紹介くださいました。

少し頼りないとは感じるものの、素直に謝ってくださったり、変に囲い込もうとせずに、
こうして”だいもんにとって良い治療は何か”という姿勢で考えてくださるのは
本当にありがたいものです(*´ー`*)

あと気になっていた全身麻酔について。
通常であれば2か月ほど間をあけるそう。
ただし、ずっとチェリーアイが出っぱなしなのも良くないので、
最低1か月ほどあけて血液検査をクリアできれば問題ないとのこと。


飲み薬をいただいて、本日は帰宅。
(帰って調べてみたら『ガスター10』でした。処方量は違うけど、人間のと同じ薬を使うのね~)

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だいもん 「わかな、大丈夫??」

ピンクの胃液の原因は明確にわかりませんでしたが、
思っていたほど急を要するものではないようだったのでひとまずホッ。


でも異物を飲み込んだのではないとしたら、
胃腸が荒れている原因は・・・・・・


ストレス・・・???


・・・・・・

今朝の慣れない移動や緊張のはりつめた病院でのストレスはもちろん、
だいもんって、空気を読むし気を遣う子だし(ワンコは皆そうかもしれないですね)
もしかして、私の不安な気持ちがうつってしまったのかも・・・?

今日1日振り返ってみると、
私は自分の不安ばかりでいっぱいになっていました。
だいもんのことを見ているようで、実は本当の意味ではだいもんの気持ちに寄り添えてなかった。。。

はぁぁ・・・・・・大反省。

だいもん、教えてくれてありがとう。

私がしっかりしなきゃあ誰がするんだ!!!と気合いを入れ直したのでした(≧ヘ≦)


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こんにちは、店長のおはらです。

長らくブログの更新ができずにいました・・・

ひとまず、今だいもんのチェリーアイは落ち着いております!
皆さまご心配くださいましてありがとうございますm(_ _)m
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書きたいことは山ほどあったのですが、
だいもんのチェリーアイ再発と、ダンナが体調をくずしたため、
ダブル看病&通常業務でバタバタ(゚Д゚≡゚Д゚;)/ して _(:3」∠)_ 抜け殻化しておりました。

この間の出来事をちょっとずつご報告していきたいと思います。
写真を撮る余裕もなく、写真の数が少ないですがご了承ください(><)

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チェリーアイ再発翌日。

昨晩診察を予約した、
東中野にある眼科専門の「工藤動物病院」で診てもらうために準備をしていたのですが・・・

一緒に行く予定だったダンナが38.5℃の高熱!!

ダンナの体調も心配、、、
だいもんもチェリーアイ出たまんまも心配、、、(;´Д`)

「自分(ダンナ)は大丈夫」とのことだったので、1人で行くことに。



しか~し、、、不安要素がたくさんの通院です。

不安要素その1。長距離移動

ご近所の病院であればなんてことないのですが、電車&徒歩で1時間かかる病院です。
(前回車で行った時には渋滞に巻き込まれ散々だったので - -;)


不安要素その2。初キャリー

成長して大きくなっただいもんに合わせ、新しいキャリーを購入しました。
慣れるように家の中で練習はしたのですが、実際に外出したのはこの日が初めて。
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↑横に倒すとゆったりと寝れるキャリー。写真は練習中のもの。


不安要素その3。先生が・・・もごもごもご・・・

実は不安要素としてはこれが1番大きかったかもしれません。
こちらの病院では、必ず院長に診ていただけるのですが、
ちょっと押しが強いというか、クールというか・・・もごもごもご・・・なので、
あの独特な空気の中、1人で正しい判断ができるかと不安でした。

○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●○●○●○●○

ともあれ、まず移動!

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↑前述の写真の、横向きの状態から立てるとこんな感じ。

家の中で動かす時には気にならなかったのだけれど、
荷台部分と、鞄部分がはずれる仕組みのキャリーで、連結させるためのバンドが少し貧弱のよう。

だいもんが慣れずに、中で暴れるのでガタガタ揺れる揺れる!!
荷台から(だいもんが入ってる)鞄が落ちるーーー!!(*∀*;)

冷や汗をかきながら、電車に乗り込み・・・
しばらく経つとだいもんも、どういうものか理解したようで
中で丸くなって大人しくしてくれました。

不安要素その1、その2はなんとかクリア。


そしていざ、ドキドキの診察です・・・


角膜炎はずいぶん良くなり順調◎。

問題のチェリーアイの再発の要因として考えられるのは
角膜炎をひきおこしていた、糸の結び目を切ったので、出やすくなっていた
●瞬膜などを支えているTボーン(軟骨)が変形している可能性がある

やはり再手術が必要とのこと。
そしてもしTボーン(軟骨)の変形が認められれば、医師の判断によるけれども、
その手術の際に削るか取るかすることになるとのこと。

手術をする場合の詳細説明が続くと思いきや、

院長 「(手術を)やってもいいけど、チェリーアイの手術は1か月待ちだし、地元の病院でやってもらったら?」


(・・・え??)

予想していない言葉にきょとーーーん。


以前の手術方法に若干問題があって角膜炎になり、こちらの病院で対応してもらったという背景も知っていて、
その処置方法も1つの要因かもしれないというのに
地元でやってもらったらというのは、無責任なのではーーー?!(((( ;゚д゚)))

・・・と、黒おはらの心の声が渦巻いている中(笑)、
院長はもう「話すことはない」と言った様子で、私が診療室から出るよう無言で促します。


こちらの病院は腕がとてもいいと聞いているし、、、。
だいもんにはできるだけ良い選択をしてあげたいので、食い下がる私。

おはら 「こちらの病院と、別の病院とで、どこで手術するのが良いのか迷っているのですが、
      手術方法などで何か気をつけておくポイントなどはありますか?」

院長  「どこの病院にするか決めるのはあなたでしょ!(半ギレ)」
     ピシャリ!!!

それはそうだけど、決めるための材料が欲しいから聞いてるんじゃないですかーーー!((泣))

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↑待合室にて

だいもん 「わかなったら、ちょい半泣きになっちゃったらしいよw」

・・・(T_T)なんとも情けない話ですが、
元々ちょっと凹み気味だったのとなんだか悔しいのとで、こみあげてくるものがありました。


待合室にいらっしゃった飼い主さんが、何かを察したのか
「先生がちょっと・・・ねぇ。アレだけど、腕は確かなのよ~」
と励まして(?)くれました。

愚痴になっちゃいましたが、こちらの病院を悪く言いたいわけではないんですよ~(><;)
どういう経緯で決断に至ったかなど、クチコミだけではわかりづらい ニュアンスなどもお伝えできればと。
(かなり私の主観が入っていますが、その点はご容赦ください)

本当に、病院でお会いした方皆さん
口々に『腕は確か』とおっしゃるので、そうなんだと思います。

ただ、そうだとしても、ミスコミュニケーションで術前の説明が不足していたりなど
問題が発生しないだろうかという不安も、私の場合は大きくなったのでした。。。

ちなみに、工藤動物病院でチェリーアイの手術をする場合
1泊入院、片目で15~18万円ほどだそうです。
(幅があるのは、軟骨の処置が手術してみないとわからないため)


ひとまず、ここでは答えを出さずに、
かかりつけの(チェリーアイの手術をしてもらった)ドクターオザワ動物病院の先生に
相談してみることにしました。

不安要素その3は的中だったな・・・と、重い足取りで帰宅。


「さぁ、仕事するか~」と思ったところで、、、だいもんの様子が!!!(/TДT)/

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後に、私は大反省することに。。。orz


今回は長くなってしまったので、次回お伝えさせていただきます~
(ひっぱっちゃってすみません;)

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こんにちは、店長のおはらです。

↓昨日のだいもん。真顔でしっぽふってます。
ぬいぐるみを襲ってるような、なんとも言えないポーズ(笑)

黒目の調子もとっても良くなって、白濁や赤みもほとんどわからい程になり、
カイカイもしなくなったので、長時間エリザベスカラーをはずしていました。

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そして今日は、お医者さまに診てもらって、「完治宣言」をいただこうと
意気揚々と病院を予約していたんです。


なっなのに・・・





↓↓





(ちょっとグロテスクなので、苦手な方は控えてくださいね。)





今朝見てみたら・・・





ババーーーーーーーーーーーーーン!!!

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チェリーアイが復活してるではないですかぁ!!!泣泣泣

今朝も目の調子がよかったので、エリザベスカラーをはずしていたのですが、
本当に数秒程度目を離した間にポコっと。。。

もう、本当にショックでした。
色々あったけれど、やっと治ったと思ったのに。

また全身麻酔をして手術になるのかと思うと、可哀そうで・・・


明日、眼科専門の病院へ行って診察を予定していますが、
イチから治療し直しで長期戦となりそうです。
(腫れも前回より大きいので、もしかすると以前よりも大変かも?)

エリザベスカラーをずっとつけていると、ケアを心がけるようにしていても
毛がからまりやすくなって毛玉ができたり、
トリミングもなかなかできず不衛生なので、
長期戦を想定して思い切ってトリミング&シャンプーをしました。

だいもん 「ふま~ん。。。」

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トリミング&シャンプー嫌いのため興奮して、チェリーアイが真っ赤っか。
本当にさくらんぼのよう。

強行したことをちょっと後悔しましたが・・・今後のためには良かったはず・・・(と思いたいorz)

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疲れて今はぐっすりです。
だいもん、お疲れさま。

気合い入れ直して、またがんばろうねぇ~!!!p( ̄へ ̄o)(o ̄へ ̄)q


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