だいもん部長ブログ

垂れ耳さんのための【イヤーシュシュ】や、無添加ドッグフードなど
犬用品専門店【Bonbon(ボンボン)】の部長を務めるだいもんと、
店長おはらの日々の出来事を綴っていきます♪

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病院

こんにちは、店長のおはらです。

今日はいよいよチェリーアイ&去勢手術!
全身麻酔&血液検査のため、 だいもんは朝から絶食、2時間前より飲み物も禁止です。

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この落ち込みよう (^△^;

だいもん 「朝から何も貰えてないんですけど……」

…チラ

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おはら  「あげたいんだけど、今日はだめなんだよ〜^_^;」

ご飯を貰えないことがわかると、すねちゃいました。

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ぐ~~~きゅるる~~~~、、、
と、お腹はアピールしているかのように鳴りまくりでしたが(笑)

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そして昼前には病院へ。

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以前の病院は建物に入る前から警戒気味だったのだけれど、
この病院&先生は大好きのよう。

診察待ちの間、大好きな先生を見つめるだいもん。
しっぽフリフリです!

だいもん 「今日もおやつ貰えるかなっ?!」

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おはら  「ん~~・・・手術した後には貰えるかもねっ(^∀^;」


この後、先生の前で嬉ション(2回目) ^^;

診察台に乗り、先生に向かって「おやつ~~~」という感じでしっぽフリフリフリ!!!
でも今日は、いつものタイミングでおやつを貰えず。

痛み止めの注射を首にプシュッ。
だいもん 「あれ、、、なんだか、いつもと違う、、、?(・∀・)」

途端に不安になったのか、しっぽを中に入れて腰引き気味に。
「ではお預かりしますね~」と、先生にだっこされていた時の何とも言えない顔・・・。

私だって一緒に帰りたいさっっっ。・゚・(ノД`)

ドッグフード3食分、いつもだいもんが使っている毛布、ぬいぐるみとコングをお渡しし、
後ろ髪を引かれる想いで帰宅しました。

******

私が不安がってどうする!と思いつつも
「今頃手術かな~」などとドキドキ。。。


夕方に病院からお電話があり、
血液検査も問題なく無事手術が終了し、目を覚ましたとのこと。

はぁ~・・・ほっと一安心(´∀`)

おやつは貰えてるかな??



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こんにちは、店長のおはらです。

最近のだいもん写真をよーく見るとわかるのですが・・・

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わかりますかね???

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そうそう、この目頭にぷっくりあるもの・・・
「チェリーアイ(第三眼瞼腺逸脱)」というやつです。

”第三眼瞼腺という涙を作る役割をもつ腺組織が、瞬膜の縁を越えて外に飛び出してしまう病気です。
飛び出した第三眼瞼腺は、炎症を起こして丸く腫れ上がり、サクランボのようになることから「チェリーアイ」と呼ばれています。”
Petwell 犬の病気事典より抜粋


きっかけ?と思われるのは
シャンプーの後タオルドライして、
いつもの通り絨毯にぐりんぐりんと寝転がって大暴れしていた時のこと。

さー、ひと暴れしたからドライヤーで乾かそうか・・・という時に
目頭が腫れているのを発見!!!

・・・見つけた時にはショックでしたorz

命に関わるわけではないし、
アメリカン・コッカー・スパニエルはなりやすいというのは聞いていたものの、
実際になっちゃうとやはりショック。


だいもんは全く気にしていない様子。
それだけはせめてもの救いでした。

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ネットで「瞼の上から目元に押し込むと治った」という記事を見かけたので、
何度かやってみたところ綺麗に引っ込んだのですが、

その後、出たり入ったり。
あまり触るのもよくないと思ったので病院へ。


これまでワクチン等で色々お世話になった病院は、「ちょっとなぁ・・・」と思うところがちょこちょこあったので^^;、
今回のチェリーアイの件から別の病院にすることに。

チェリーアイ手術の実績も書かれていたドクターオザワ動物病院というところにしました。


どこの病院にするか悩みましたが、結果、大正解!
病院内もとても綺麗で清潔だし、説明もとてもわかりやすくて丁寧。

何より、先生がだいもんの気持ちを汲んで、会話をするように診察してくれることに感激!
「だいもんさん、(チェリーアイ)出ちゃいましたね~」
「そっか、うんうん」
という感じで。

多分、本当に会話してると思う(笑)




チェリーアイの治療の流れとしては、

1. 点眼薬(弱め、ステロイドなし)

   ↓ 治らなければ

2. 点眼薬(強め、ステロイド入り)

   ↓ 治らなければ

3. 手術: ポケット法(縫い合わせて、飛び出している第三眼瞼腺を仕舞いこむ)
   ・・・早期&軽度であれば、ここまでで治ることが多い。ただし再発の可能性もあり。

   ↓ 治らなければ

4. 手術: 第三眼瞼腺を一部切除 or 全切除
   ・・・第三眼瞼腺は目の表面を保護する涙を作っている重要な組織のため、ドライアイになる可能性。
     外科手術では、第三眼瞼腺を可能な限り温存する方法をとる


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▲左: プロラノン点眼液0.1%(弱め)、右: サンテゾーン点眼液0.1%(強め)



だいもんの場合、


<通院1日目> ・・・チェリーアイ発症から3日目

先生が、ピンセットの先に消毒したコットンをつけて、第三眼瞼腺を仕舞いこむ
⇒帰宅して約1時間後にはまた飛びでてくる

1. 点眼薬(弱め、ステロイドなし)
⇒1、2日は多少効いて腫れがひいたのか、引っ込むときも。
 3日目からはほとんど出っぱなし
 

<通院2日目> ・・・チェリーアイ発症から7日目

先生が、ピンセットの先に消毒したコットンをつけて、第三眼瞼腺をもう一度仕舞いこむ
⇒帰宅して約1時間後にはまた飛びでてくる

2. 点眼薬(強め、ステロイド入り)
⇒点眼してもほとんど出っぱなし。むしろ嫌がって充血&腫れてる??


そして今日。
<通院3日目> ・・・チェリーアイ発症から19日目

仕舞いこんでもらってもすぐに出てきてしまうので、今回は仕舞いこまず
様子を見てもらい、手術の説明を受ける

・全身麻酔でポケット法手術
・1泊の入院
・迷っていた去勢手術も、手術のリスクに関してはほとんど同じなので
 一緒にしてもらうことに


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▲病院後、ダンナのビール買い待ち @コンビニ前


今日は目をギューギューされずに、おやつだけもらえたのでご機嫌さん。

だいもん部長 「もしかして、、、ご飯買いに行ってる??」


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だいもん部長 「早く帰ってこないかなー」
         (訳: 早くご飯もらえないかなー)




手術は2月18日の予定です。あ~ドキドキ。

全身麻酔ってやっぱりちょっと心配ですよね。。。
入院も相当ストレスなんじゃないかなぁとか。

さっき、うたた寝した際に、なぜか自分が全身麻酔を受ける夢を見ましたよ(^^;
(どんだけ影響受けてるんだ)



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