おはようございます、店長のおはらです♪

『ドッグフードの王様』と(私が勝手に)
呼んでいるZiwiPeak(ジウィピーク)
新フレーバーが登場!

ベニソン(鹿)ラム(羊)
グラスフェッドビーフ(牧草牛)に加えて、
≫トライプ&ラム
≫NZマッカロー&ラム(サバ&羊)
が仲間入りしました。
※ベニソン&フィッシュは製造終了となりましたが、
在庫にはまだありますのでご希望の方はこちらからどうぞ♪


P1011795

だいもん「ボクが大好きなドッグフードです。」

そう、、、

だいもん部長が普段食べているドッグフードは、
ボンボンでも扱っている
●ZiwiPeak(ジウィピーク)
●KiaOra(キアオラ)
●LOTUS(ロータス)
の3つのプレミアムドッグフードなんですが、

中でもだいもん部長の食いつきが
大きく違うのはこのZiwiPeak(ジウィピーク)です。

そして価格が高いのもジウィピークです(´Д⊂)泣


今回は、ジウィピークの凄さをご紹介しながら、
ドッグフードの価格が何によって決まるのかを
できるだけわかりやすく
解説したいと思います(*・ω・)ノ


文字が多いですが、
今後ドッグフードを選ぶ際、
きっと役に立つ情報だと思います!


ジウィピークは、
天然の魚や生肉、緑イ貝を98%以上配合し、
エアドライ製法で低温乾燥されているため
旨みも栄養もそのまま凝縮されてるいる…

…というのは、だいもん部長は
わかっていないでしょうけれど(笑)、

とにかく生肉を更に圧縮したような
野性味あふれる香りがたまらないようです( ̄▽ ̄)


だいもんがパピーの頃、
食べ始めて間もないときの動画↓↓



「好き嫌いが多い」
「シニアになって食が細くなり
 なかなか食べてくれない」
と、フードジプシーになっているお客様から、
「ジウィピークは食いつきがよくてびっくりしました!!」
とよく感動のお声をいただきます(*´∇`*)

食いつきが良い、というのは
目で見てわかりやすいことなんですが
それは材料、製法にこだわった”結果”なんです。

ジウィピークって、
何が他のドッグフードと違ってすごいの?


ということなんですが。

ジウィピークの創業者である
ピーター&キンバリー・ミッチェルは、
「犬にとって最もよい自然食を作って、
 長年にわたる健康と幸せを提供したい!」
という想いから開発を始めました。
(私は、ワンコの健康長寿を真剣に考えているのだと受け取っています)

これまでの製法に捉われず、
犬の消化のシステムを理解することから
始めたのです。

先ほどもお話した
「天然の魚や生肉、緑イ貝を98%以上配合」
というのは驚きの数字なんですよ。

犬の消化システムを考えると、
穀類・豆類・芋類の消化には向いていないので、
それらは一切不使用。

そうなると必要な栄養を主に肉や内臓類で賄う必要があります。
タンパク質源はもちろん、ビタミン、ミネラルも
肉類でできるだけ賄えられるように
ジウィピークはレバー、トライプ(第4の胃)、心臓、肺、骨などを使用しています。

えっ?!そんな部位まで?!
と心配になる方もいるかもしれませんが、

ジウィピークの材料は全てニュージーランド。
ニュージーランドは家畜に疫病の発生がない国なんです。

最近では世界中から注目を浴びるようになりました。
(その結果、材料が高騰しているんですけどね…^^;)

そしてその肉も「生肉」であることにこだわっています。

生肉というのは水分が多いのです。
それはどういうことに影響するかというと、
劣化がしやすいので新鮮さが問われますし、
必要な栄養分を摂るにはたくさんの量が必要であるということ。
その分量(かさ)が高くなってしまいます。
量が高いということは、
一度に運べる量が少ないので
輸送コストがかかってしまうということです。

コストを下げたり、
扱いやすさをアップするために、
多くのブランドが
乾燥させた材料を使用しています。

けれども高温で乾燥させると
栄養が変質してしまう…
それはジウィピークのポリシーには反するのでしょう。

また、ドッグフードではよく
エキストリュージョン製法が採用されます。
ぷっくりしたまぁるい形をしたドッグフードは
大体この製法です。

エクストルーダーという加熱&加圧する機械で
ぎゅーーーーっと押し出すことで発泡させ
澱粉を多く含んだドッグフードは
ぷっくりとした形に変身します。

大量に安定して供給することができ、
結果価格も抑えられることができる製法です。

でもジウィピークは…
栄養が変質してしまう加熱&加圧は
ポリシーに反しますし、
そもそも、澱粉を多く含む穀物などが
配合されていないのでふくらみません。

よって、エアドライ製法で低温乾燥させ、
カットることにしました。
だからジウィピークは平べったいんですね。

その温度は…企業秘密だそうですが、
生肉と、フリーズドライと、
このエアドライ製法で
比較をして試験をしたところ、
変質はほとんど見られず、
フリーズドライよりも生肉に近い
ということがわかったそうです。(Agresearch2013.06)

でもこの製法、手間がかかるので
大量生産には向いてないそうですよ…。
と、いうことはこれもコストに響く
ということです('A`)


そしてニュージーランド近海でしか
とれないという緑イ貝の配合

ドッグフードに関心の高い方や
ご自身の関節に不安のある方は
ご存知かもしれません。

緑イ貝は天然のコンドロイチンとグルコサミン、
必須脂肪酸、抗酸化酵素などが多く含まれています。


だいもんが椎間板ヘルニアになり、
(柔軟な軟骨を作り出すのが下手な体質で、
 加齢に伴いヘルニアになりやすいということが
 判明しました。)
お医者様から勧められるサプリには
必ずと言っていいほど緑イ貝の抽出物が入っているんです。

以前から緑イ貝が栄養価の高い食材とは
聞いていましたが、
サプリになるほどのものなのだなと
改めて緑イ貝のすごさを知りました(´- `*)


これだけの原材料と製法のこだわり…

「コストがかかっても、
 最もよいフードを作るのだ!」
という頑固なまでの心意気。

ジウィピークを取扱い4年になりますが、
度重なる価格改定に、正直いうとボンボンで
取り扱うかどうかを悩んだこともありました…

でもやっぱり、
”犬にとって本当によいもの”を提供したい
私としては外せない逸品。

ここまで徹底するからこそ、
ジウィピークのファンは多いのでしょうね。


積極的に与えたいドッグフードではあるものの、
価格が高価なので、100%ジウィピークだと
オサイフが厳しい。。。( ̄▽ ̄;)

なので我が家では、サプリのような感覚で
メインのドッグフード2:ジウィピーク1
という風に混ぜて与えています。

P1013301
ロータス(ターキー)2:ジウィピーク(ベニソン)1

写真用に用意したごはんなんですが…

P1013303

じぃっ。。。

やってきました、だいもん部長Σ(=゚ω゚=;)

ごめんよ~だいもん部長、
これは今食べられないのですよ。

P1013307

だいもん「えぇっ、、、そんな。。。」

そんな切ない顔されちゃあ
何にもあげない訳にもいけません(´Д`;

ちょっとだけ、ね!

P1013314

はむぅ!

P1013316

指まで食べられそうな勢いです(; ̄Д ̄)


うちの子も食べてくれるかなー?
というご心配があると思いますので、
お試しパック(100円)もご用意しております!

≫ドッグフード お試しパック一覧

*お試しパックをご購入の際は、「お試しチケット」と一緒にご購入ください。
*ご提供できる数が限られているため、お1人様1種類1つずつとさせていただいています。
 種類の違うものはいくつでもご注文いただけます。




そうそう、以前お客様から
確認されたことがありましたので
念のためお伝えすると
ボンボンはZiwiPeakの日本総代理店より
認められた正規販売店です。

ご安心くださいませ(●´ω`●)

こんな風に聞かれるということは
そうじゃない販売店もいる
ということなのでしょうね。
皆さんお気を付けくださいね~(´д`;)


≫厳選したドッグフードはこちら


ランキングに参加しています。
応援よろしくお願いします

bn_mura2 bn_ninki2


↓ だいもんが部長を務めているお店はこちら♪ ぜひお越しくださいね~(●´ω`●)

無添加ドッグフードの専門店 ボンボン
  http://bonbon-dog.com


▼ひんやりクールネックのご注文はこちらからどうぞ♪


▼イヤーシュシュのご注文はこちらからどうぞ♪


▼本質を追求したドッグフード【Kia Ora(キアオラ)】ぜひお声を寄せてください!!
キアオラ ドッグフード レビュー大募集