こんにちは、店長のおはらです。
* * * * *
だいもん部長は椎間板ヘルニアの手術をし、
現在入院中です(入院11日目)。
リアルタイムのものと、
当時のことをまとめた内容が混ざってしまうと
わかり辛くなってしまいそうなので、
時系列で追いながらブログを書いています。
ブログの本文はリアルタイムではないのでご留意ください(o_ _)o))ペコリ
だいもん部長の、
≫ 腰痛(椎間板ヘルニア)が原因と思われる痛みの記事はコチラ
* * * * *
CT、MRIの検査は全身麻酔なので、
その前にレントゲン、血液検査があります。
その時間を含めて約2時間後に
検査結果と手術をするのであれば手術の説明を
してくださるとのこと。
調度お昼時だったので、
検査の結果を待っている間、すぐそばにある
ガストでお昼ご飯を食べることにしました。
食べるのが大好きな私ですが、
この時ばかりはごはんの味がせず…
こんなにも精神的なものが
味覚にまで影響するとは
自分でもびっくりしました(; ̄Д ̄)
検査の結果、明らかに手術をした方がよい!
というものであれば、ある意味いいのですが
問題は、やった方がいいかもしれないし、
やらなくてもいいかもしれない程度の場合。
検査の説明をいただく間は、
だいもんに麻酔をかけたままの状態になるので
手術をするか早く決断しなくてはいけません。
パパもんと色んなケースを想定して、
何が明確になれば決断ができるか?
(例えば放置した場合、手術する必要があるくらいに酷くなる可能性はどれくらいか。
そうなるまでの期間がどれくらいか 等)
という話をしたり、
椎間板ヘルニアの手術をした子の
ブログなどを読んだりして、
確認事項に抜けもれが無いかを調べました。
調べれば調べるほど、
中には酷い手術をされたとか、
怖い記事も出てきます(;´Д`)
ドキドキしながら病院に戻り、
しばらくして診察室へ呼ばれました。
今度は執刀される副院長先生が、
大変丁寧にご説明してくださいました。
やはり、だいもんは
椎間板ヘルニアで間違いないとのこと。
▲だいもんの背中部分のMRI写真
背骨と背骨の間にある椎間板は、
本来柔らかくないといけない部分だけれど、
度重なる衝撃によって次第に硬くなってしまいます。
そして更に衝撃を加えたことによって
完全に外に出てしまい、
背中側にある神経を圧迫してしまうというのが
椎間板ヘルニアです。
黄色く囲った部分は、まだ出てはいないけれど、
今後出てくる可能性が高い危険な部分(3か所)。
骨と骨の間が白く映っているのは、
まだ柔軟性がありフレッシュな証拠なのだそう。
赤く囲った部分が、完全に
椎間板が出てしまっているところ(1か所)。
そして↓はCT(3D)の画像。
神経の通る場所を中から覗いたものです。
↑は黄色く囲った箇所の画像。
真ん中のピンク色の部分が出かかっている椎間板。
(健康な背骨はこのピンク色の部分がありません)
↑は赤く囲った箇所の画像。
下からピンク色のものが盛り上がった状態に
なっており、これが完全に出てしまった
椎間板だそうです。
(神経への)圧迫率は約40~50%程度。
この圧迫が原因となって、足の麻痺が発生しているということです。
まだ若い4歳という年齢を考えても、
これだけの箇所が危険な状態ということは、
だいもんはやはり椎間板を作るのが
下手な子だということのようです。
今なっていない場所も、
今後も同じように出てきてしまう危険性が
十分に考えられるので、
いかに衝撃を加えないように生活するか
というのが今後大変大事になってくるとのこと。
(毎年のように手術を繰り返し、5~6回している子もいるそうです)
手術をして、まずこの完全に出てしまっている
椎間板(赤く囲った1か所)を削り、
しっかりと神経や血液が通るようすることで
治療のスタート地点に立てる。
「最終的には飼い主さんがどうされるか」、
という前置きをされた上で、
この状態であれば手術をした方が良いし、
手術をするのであれば早い方が良いと
ハッキリとおっしゃいました。
検査の写真ばかり続いたので、検査前のだいもん部長の様子。。。
私が予想していたよりも、だいもんの椎間板は
神経を圧迫してしまっている状態でした。
出てしまった椎間板が
自然と元に戻ることは無いとなると、
この状態で放置すると、
椎間板は神経を圧迫したまま。
麻痺が治ることはありません。
それどころかもっと神経を
圧迫してしまうかもしれません。
更に圧迫してしまうことで
神経が傷つき次第に壊死し、
1番避けたい「進行性の脊髄軟化症」
にもなり得るかもしれません。。。
説明をしっかりと聞いた上で、迷うことなく
手術をお任せすることにしましたo(TヘTo)
ランキングに参加しています。
応援よろしくお願いします
▼イヤーシュシュのご注文はこちらからどうぞ♪
↓ だいもんが部長を務めているお店はこちら♪ ぜひお越しくださいね~(●´ω`●)
http://bonbon-dog.com
▼本質を追求したドッグフード【Kia Ora(キアオラ)】ぜひお声を寄せてください!!
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だいもん部長は椎間板ヘルニアの手術をし、
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リアルタイムのものと、
当時のことをまとめた内容が混ざってしまうと
わかり辛くなってしまいそうなので、
時系列で追いながらブログを書いています。
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* * * * *
CT、MRIの検査は全身麻酔なので、
その前にレントゲン、血液検査があります。
その時間を含めて約2時間後に
検査結果と手術をするのであれば手術の説明を
してくださるとのこと。
調度お昼時だったので、
検査の結果を待っている間、すぐそばにある
ガストでお昼ご飯を食べることにしました。
食べるのが大好きな私ですが、
この時ばかりはごはんの味がせず…
こんなにも精神的なものが
味覚にまで影響するとは
自分でもびっくりしました(; ̄Д ̄)
検査の結果、明らかに手術をした方がよい!
というものであれば、ある意味いいのですが
問題は、やった方がいいかもしれないし、
やらなくてもいいかもしれない程度の場合。
検査の説明をいただく間は、
だいもんに麻酔をかけたままの状態になるので
手術をするか早く決断しなくてはいけません。
パパもんと色んなケースを想定して、
何が明確になれば決断ができるか?
(例えば放置した場合、手術する必要があるくらいに酷くなる可能性はどれくらいか。
そうなるまでの期間がどれくらいか 等)
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ドキドキしながら病院に戻り、
しばらくして診察室へ呼ばれました。
今度は執刀される副院長先生が、
大変丁寧にご説明してくださいました。
やはり、だいもんは
椎間板ヘルニアで間違いないとのこと。
▲だいもんの背中部分のMRI写真
背骨と背骨の間にある椎間板は、
本来柔らかくないといけない部分だけれど、
度重なる衝撃によって次第に硬くなってしまいます。
そして更に衝撃を加えたことによって
完全に外に出てしまい、
背中側にある神経を圧迫してしまうというのが
椎間板ヘルニアです。
黄色く囲った部分は、まだ出てはいないけれど、
今後出てくる可能性が高い危険な部分(3か所)。
骨と骨の間が白く映っているのは、
まだ柔軟性がありフレッシュな証拠なのだそう。
赤く囲った部分が、完全に
椎間板が出てしまっているところ(1か所)。
そして↓はCT(3D)の画像。
神経の通る場所を中から覗いたものです。
↑は黄色く囲った箇所の画像。
真ん中のピンク色の部分が出かかっている椎間板。
(健康な背骨はこのピンク色の部分がありません)
↑は赤く囲った箇所の画像。
下からピンク色のものが盛り上がった状態に
なっており、これが完全に出てしまった
椎間板だそうです。
(神経への)圧迫率は約40~50%程度。
この圧迫が原因となって、足の麻痺が発生しているということです。
まだ若い4歳という年齢を考えても、
これだけの箇所が危険な状態ということは、
だいもんはやはり椎間板を作るのが
下手な子だということのようです。
今なっていない場所も、
今後も同じように出てきてしまう危険性が
十分に考えられるので、
いかに衝撃を加えないように生活するか
というのが今後大変大事になってくるとのこと。
(毎年のように手術を繰り返し、5~6回している子もいるそうです)
手術をして、まずこの完全に出てしまっている
椎間板(赤く囲った1か所)を削り、
しっかりと神経や血液が通るようすることで
治療のスタート地点に立てる。
「最終的には飼い主さんがどうされるか」、
という前置きをされた上で、
この状態であれば手術をした方が良いし、
手術をするのであれば早い方が良いと
ハッキリとおっしゃいました。
検査の写真ばかり続いたので、検査前のだいもん部長の様子。。。
私が予想していたよりも、だいもんの椎間板は
神経を圧迫してしまっている状態でした。
出てしまった椎間板が
自然と元に戻ることは無いとなると、
この状態で放置すると、
椎間板は神経を圧迫したまま。
麻痺が治ることはありません。
それどころかもっと神経を
圧迫してしまうかもしれません。
更に圧迫してしまうことで
神経が傷つき次第に壊死し、
1番避けたい「進行性の脊髄軟化症」
にもなり得るかもしれません。。。
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