こんにちは、店長のおはらです。
* * * * *
だいもん部長は椎間板ヘルニアの手術をし、
現在入院中です(入院12日目)。
リアルタイムのものと、
当時のことをまとめた内容が混ざってしまうと
わかり辛くなってしまいそうなので、
時系列で追いながらブログを書いています。
ブログの本文はリアルタイムではないのでご留意ください(o_ _)o))ペコリ
だいもん部長の、
≫ 腰痛(椎間板ヘルニア)が原因と思われる痛みの記事はコチラ
* * * * *
手術をお願いして、待つこと約2時間半…
診察室に呼ばれ、マジックミラー越しに、
だいもんの様子を見させてくださいました。
(だいもんから、こちらの様子は見えません)
だいもん、よく頑張ったね~~!。+゚(゚´Д`゚)゚+。
手術は無事完了。
執刀してくださった副院長が
手術の結果と、今後について
説明をしてくださいました。
左は術前、右は術後のCT(3D)の画像です。
第12、13胸椎の背骨の間を
横からドリルで穴を開け、
特殊な機械で出てしまった椎間板を
取りのぞいた状態です。
(変則椎弓切除というそうです)
完全に切り抜かれています…!
この穴は、だいもんは若いので
自然と埋まって”しまう”可能性が高いのだそう。
埋まった方がよいと思いきや、
今後また手術を行う可能性があることや、
神経が圧迫から逃げられやすいことを考えると、
埋まらない方が良いんですって…(´д`;)
傷が治るのが約2週間ぐらい、
リハビリは調子が良ければ手術翌日から行っているのだとか!
ワンコというのは人と違って、
前足だけであったとしても、
「移動できればそれでいいや」と
どんどん後足を使わなくなって
しまうそうです( ̄ロ ̄|||)
(『後ろ足の放棄』というらしい)
なのでリハビリでいかに
意識的に足を動かすようにするか
というのが大事になります。
約3週間の入院ということで
他の病院と比べ期間が長いように思いましたが
しっかりとリハビリをするために
それだけの期間を設けているようです。
3週間すると大体予後が見えてき、
もう少し病院でリハビリをしっかりすると
良くなりそうだとか、
もしくは長丁場になりそうな場合は、
通院しながら自宅でリハビリをするか等、
その時点でご相談してくださるとのこと。
そしてリハビリの補助のためにも、
今後の生活のためにも
コルセットを勧められました。
服を着るのと同じような感覚で、
毎日負荷がかかるような時には
できるだけ着ける方が良いとのことでした。
(アメコカは皮膚が弱い犬種なので皮膚の様子も見ながら)
▲写真はToyo soguよりお借りしました
病院で採寸し、体格や、治療方針に沿った固定をしてくれます。
だいもんがヘルニアになりやすい子というのは
今回の診断で痛いほどよくわかったので、
少しでもこれで衝撃が軽減されるのであればと、
勿論作っていただくようにお願いしました。
手術の内容やだいもんの状況、
今後の生活についても
丁寧にわかりやすくご説明くださり、
こちらの質問にも正直に答えてくださいました。
「入院生活の中で、不穏なことがあれば
すぐに病院から連絡をします。
連絡が無ければ順調にいっていると思っていただいてかまいません。
逆にご都合の良い時に『どうしてる?』とお電話ください。」
保田動物病院は、
先生方のご対応といい、マジックミラーといい、
飼い主ができるだけ安心できるようにという
心遣いを大変感じる病院でした。
ふぅ~~
手術が無事成功して本当によかった。
入院中は面会ができないので
退院するまで私たちが直接できることは
何もありません。
それがまたもどかしい。。。(;´Д`)
まずは、術後大切な3日間、
病院からの連絡が無いことを祈るのみでした。
ランキングに参加しています。
応援よろしくお願いします
↓ だいもんが部長を務めているお店はこちら♪ ぜひお越しくださいね~(●´ω`●)
http://bonbon-dog.com
▼イヤーシュシュのご注文はこちらからどうぞ♪
▼本質を追求したドッグフード【Kia Ora(キアオラ)】ぜひお声を寄せてください!!
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現在入院中です(入院12日目)。
リアルタイムのものと、
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わかり辛くなってしまいそうなので、
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診察室に呼ばれ、マジックミラー越しに、
だいもんの様子を見させてくださいました。
(だいもんから、こちらの様子は見えません)
だいもん、よく頑張ったね~~!。+゚(゚´Д`゚)゚+。
手術は無事完了。
執刀してくださった副院長が
手術の結果と、今後について
説明をしてくださいました。
左は術前、右は術後のCT(3D)の画像です。
第12、13胸椎の背骨の間を
横からドリルで穴を開け、
特殊な機械で出てしまった椎間板を
取りのぞいた状態です。
(変則椎弓切除というそうです)
完全に切り抜かれています…!
この穴は、だいもんは若いので
自然と埋まって”しまう”可能性が高いのだそう。
埋まった方がよいと思いきや、
今後また手術を行う可能性があることや、
神経が圧迫から逃げられやすいことを考えると、
埋まらない方が良いんですって…(´д`;)
傷が治るのが約2週間ぐらい、
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前足だけであったとしても、
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どんどん後足を使わなくなって
しまうそうです( ̄ロ ̄|||)
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なのでリハビリでいかに
意識的に足を動かすようにするか
というのが大事になります。
約3週間の入院ということで
他の病院と比べ期間が長いように思いましたが
しっかりとリハビリをするために
それだけの期間を設けているようです。
3週間すると大体予後が見えてき、
もう少し病院でリハビリをしっかりすると
良くなりそうだとか、
もしくは長丁場になりそうな場合は、
通院しながら自宅でリハビリをするか等、
その時点でご相談してくださるとのこと。
そしてリハビリの補助のためにも、
今後の生活のためにも
コルセットを勧められました。
服を着るのと同じような感覚で、
毎日負荷がかかるような時には
できるだけ着ける方が良いとのことでした。
(アメコカは皮膚が弱い犬種なので皮膚の様子も見ながら)
▲写真はToyo soguよりお借りしました
病院で採寸し、体格や、治療方針に沿った固定をしてくれます。
だいもんがヘルニアになりやすい子というのは
今回の診断で痛いほどよくわかったので、
少しでもこれで衝撃が軽減されるのであればと、
勿論作っていただくようにお願いしました。
手術の内容やだいもんの状況、
今後の生活についても
丁寧にわかりやすくご説明くださり、
こちらの質問にも正直に答えてくださいました。
「入院生活の中で、不穏なことがあれば
すぐに病院から連絡をします。
連絡が無ければ順調にいっていると思っていただいてかまいません。
逆にご都合の良い時に『どうしてる?』とお電話ください。」
保田動物病院は、
先生方のご対応といい、マジックミラーといい、
飼い主ができるだけ安心できるようにという
心遣いを大変感じる病院でした。
ふぅ~~
手術が無事成功して本当によかった。
入院中は面会ができないので
退院するまで私たちが直接できることは
何もありません。
それがまたもどかしい。。。(;´Д`)
まずは、術後大切な3日間、
病院からの連絡が無いことを祈るのみでした。
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